自己肯定感はどう育てる?大切なのは、コトバかな。

自己肯定感はどう育てるか。先日裏表のない、自己否定なんて考えるまでもない自己肯定の高い人について思うことがありましたので、書いてみます。

裏表のない人

先日知人Aと話していた時の話です。

Aはいつも「私は幸せです!」と偽りなく幸せを感じている様子のひとです。

他人をねたむとか羨むとかそういったことはまず言わない、それどころか負の感情をこの人は持っていないのではないか?と思わせるほど素晴らしいひとなのです。


私は、いつもAと話をすると満たされた気持ちになって自己肯定感が上がったような気分になります。自分が幸せな気分になると、相手や周囲をより喜ばせてあげたい気持ちに自然となるのです。

どうしてそんなことが、起こるのでしょうか。

私とAで、単に人としての相性がいいだけなのかもしれません。

ですが、見てみると、Aは、誰に対しても裏表なく接しているのです。


ですからAの周りにいる人々は、私と同じように「アノ人はすばらしい」思っている人が多いのではと思えるのです。


そう見ていくと、周囲の人にそう思わせるということ、それはどういうことなのか、どういった原因でAは素晴らしい対応を誰に対しても出来るのか。

Aと出会ってから、その原因をずっと考えていました。

周囲への素晴らしい対応の原因

その原因について、ちょっと分かったような気がしましたので、書いておきます。


先日Aと話をしていたら、Aが母親に電話をして、自分の出生時刻をきいたらしいのです。


そうしたら、母親から、「なんでそんなことを聞くのか」と言われたらしいんです。


それについてカクカクシカジカと答えたところ、(それは、占いの結果の精度をより高めるために必要な情報だったのですが)


「そんなことをしってどうするの。必要ないよ。あなたはあなたのままで素晴らしいのだから
と答えたというのです。

聞いたとき、私は衝撃が走りました。

あなたはあなたのままで素晴らしい。何も要らない。あなたがあなたのままで居るだけで良い。向日葵のような人なのだから。

おそらくAの母は、ずっとその言葉を思い、言い続けていたのでしょう。育てていく間ずっと。今もそうでしょうね。
聞いた本人は、「ま〜たそんなこと言って」って答えて電話を切ったと言っていましたが。

そんな言葉を思ったり言っていたりする人(親)のそばで育っていたA(子ども)が、本人の意識はともかくも、自己肯定感が低くなるはずは無いですよ。

Aの自然な自己肯定感の源は、そこにあったんだ。

私はちょっと感動してました。

みなさんも、もしお子さんがいらっしゃる方は、安心を与える言葉で、いつもお子さんを包んであげてください。

考えてもみてください。

あなたはそこに居るだけで、良いの。

といわれるのと、

「お前なんてどこかへいってしまえ」

と言われるのと。

どちらが自分にとって、またお子さんにとって、また周囲にとって幸せなことでしょう。

あなたはいるだけで素晴らしい。

絶対的な肯定感。絶対の安心感を与える言葉です。

また、ご自分のことを、自己肯定感が低いと思っている方は、ぜひ、自分自身に継続的に声を掛けてあげてください。

おそらく潜在意識に刷り込まれると思いますから。

あ、もちろん態度とコトバが違うのはいけません。ダブルバインドになってしまいますから。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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