やる気がでないときにするたった一つのこと

 

 やる気がでない・・・

やんなきゃいけないことがある。

でも、なんだかまるでやる気がしない。

 

 

 

期限が決まってるわけじゃないから後でいっか。

 

・・・・・・。

 

 

あなたもこんなことありませんか?

 

 

 

私にも定期的にそういう時期が巡ってきますね〜。^^;

 

 

こんにちは

自己肯定感カウンセリングの

岸です。

 

 

 

こういう状態に気づいたらあなたはどうしますか?

 

 

 

 

 

 

やる気がない時は、好きな音楽をひたすら聴きましょう!

 

 

 

 

 

やる気が出てない時と言うのはドーパミンが足りていません。

ドーパミンと言うのは神経伝達物質の1つで、いわばやる気の元です。

興奮幸せ感を司るといわれています。

 

 

 

ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。 運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。 セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドーパミンを総称してモノアミン神経伝達物質と呼ぶ。

wikipediaより引用

ドーパミンは

この先何かいいことがある

と感じた時に出るらしいと言われています。

 

 

 

 

ドーパミンが不足するとタイトルの通りやる気が出なくなります。

なので、まずは、ドーパミンを増やすのがいいんです。

 

 

 

ただ、ドーパミンはそれ自体では量の調整をすることができません。

 

 

 

 

ドーパミンが過剰になると、依存症や統合失調症をひきおこすといわれています。

 

 

 

これでは困りますよね。

 

 

そこで。

 

 

 

もうひとつ、神経伝達物質のうちもう一つセロトニンというのがあります。

セロトニンは私たちの気分に関連しておりドーパミンを制御する働きを持っています。

セロトニン(serotonin)、別名5-ヒドロキシトリプタミン(5-hydroxytryptamine、略称5-HT)は、必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつで[6]、動植物に広く分布する生理活性アミン、インドールアミンの一種。名称はserum(血清)とtone(トーン)に由来し、血管の緊張を調節する物質として発見・名付けられた[7]。ヒトではドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをするほか[6]、生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与する。

Wikipediaより引用

 

 

 

Wikipediaに何やら難しいことが書いてありますが、

セロトニンは前向きな気持ち社会的行動睡眠のリズムなどを調整するのに役立ちます。

 

ドーパミンだけでなく、セロトニンも増やすことが必要になってくるんです。

この2つの神経伝達物質は、自分で作り出すことができます

 

 

 

 

 

 

 

 

セロトニンを増やすには

  • 太陽の光を浴びるのがよい(特に朝日)
  • 体を動かすのも良い

ラジオ体操なんかいいかもしれません。

 

 

なので、

セロトニンで調整しつつ、

ドーパミンを増やす努力をしましょう!

それには好きな音楽を聴くのがカンタンです。

 

 

ドーパミンを作る方法、ほかには・・

  • 瞑想をする
  • 褒められる
  • 新しいことに挑戦する

などが良いとされています。

 

朝早起きして、好きな音楽を聴きながら、ラジオ体操をするのが

いいカモしれません。

(もちろんほかの方法でも大丈夫です)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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