「覚えてもらえるフレーズ」で差をつける – ビジネスを加速させる自己紹介術

「 レインボー!! 」🌈

 

 

こんにちは!

レインボーライフビズコーチの岸洋介です。

 

 

先日、興味深い体験をしました。

 

 

オンラインの無料セミナーに参加したんです。

 

 

新しい題材だと思って参加したのですが、

 

登壇者の方がなぜか見覚えがある気がする…

 

 

そして、その方が自己紹介で言ったんです。

 

 

「愛知で販促の会社をしている、B2Bの活動をしています」

 

 

『 ん?このフレーズ聞き覚えがあるぞ?』

 

 

調べてみると、

なんとこの方のセミナーを

5月に受けていたんです。

 

 

でも覚えていたのは

その方の名前でも

お顔でもなく、

「愛知で、B2Bの販促の会社」

というフレーズだったんです。汗・・

 

 

 

この体験から、

私は重要なことに気づきました。

 

 

人は名前や顔よりも、特徴的なフレーズを覚える

 

 

実は私自身も、

似たような経験があります。

 

最近、あるイベントで半年ぶりに会った方に、「レインボー!」と呼びかけられたんです。

私の名前ではなく、「レインボー」と。

 

 

これらの経験から、人々の記憶に残るコミュニケーションについて、重要なポイントが見えてきました:

 

  1. 〜印象に残るフレーズの力 〜
    人は特徴的なフレーズや言葉を記憶しやすい傾向があります。
  2. 一貫性の重要性 〜
    繰り返し同じフレーズを使うことで、記憶に残りやすくなる可能性が高まります。
  3. 〜独自性の価値〜
    他と差別化できるフレーズは、より印象に残りやすいようです。

 

これらのポイントは、ビジネスはもちろん、日常生活や人間関係においても活用できるかもしれません。

 

たとえば。

自己紹介の際にキャッチフレーズを付け加える

とか、

 

ビジネスだったらフレーズを自己紹介の最初と最後に2回伝える

とか。

 

では、どうすれば印象に残るフレーズを作れるのでしょうか?

 

1.シンプルで覚えやすいこと

2.あなたの特徴や伝えたいメッセージを端的に表現すること

3.独自性や個性を明確にすること

4.様々な場面で繰り返し使えること

 

例えば、私の場合は「レインボーライフビズコーチ」。

セミナー講師の方は「愛知のB2B販促会社」。(←私にとってはね汗)

 

あなたを表す印象的なフレーズは何でしょうか?

 

ぜひ考えてみてください。

 

そして、それを一貫して使っていくことで、人々の記憶に残り続けることができるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また、次回に♪

 

レインボー!♪


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