相手の反応を試す行動をやめるたった一つの方法

相手の反応を試すような行動をやめたい

みなさんは相手の行動を試すような

言動をしてしまったりしたことはありますか。

 

たとえば、こんなことです。

  • わざと相手を心配させる行動をとる
  • 気のないふりをする
  • 相手のことをキライと言ってみる
  • 相手に自分をどう思っているか確認する

 

私も以前は、試すような行動をしたりしてました。

 

こういう試すような行動は

どうやったらやめられるでしょうか。

 

きづいて・みとめる

自分は試す行動をする傾向があると

気づいて

認めてあげること、

これをまず、ご自分にしてあげましょう。

 

こういった行動している自分を

一旦は全て認めてあげる。

そしてその行動自体を承認してあげる。

 

3歳の子をあやすように

ご自分と向き合ってみてください。

 

愛着障害が原因かも

相手の反応を試すような行動は、

愛着障害が原因かもしれません。

 

愛着障害(あいちゃくしょうがい)は、「甘える」や「誰かを信頼する」などの経験値が極端に低いため、自分に向けられる愛情や好意に対しての応答が、怒りや無関心となってしまう状態

  1. 生まれて2年目までに形成される通常の母子間の愛着形成
  2. 通常の愛着が2-3年以内に形成されない場合には、愛着は遅れて形成される

とする愛着理論に基づいている心理学用語である。

引用:Wikipedia

 

愛着障害をもつ子どもは、

以下のような対応をされた経験が

あるかもしれません。

 

自己肯定感を育んでもらうべき対象である親から、

「否定される」と子どもが認識してしまう経験です。

 

  • そんなことをする子は嫌い!」とか、否定される
  • 無視されたりうんざりした態度を取られる
  • そんなことする子は知りません」「知りません、もう勝手にしなさい」、「置いてくからね!」など疎外感を与える対応をされる

 

こういった経験を繰り返していくと、

だんだん自己肯定感が下がっていきます。

どんなに自己肯定感が下がっても、

自分を認めたいので、

他人に自分を認めてもらう行動にでる。

 

相手の反応を試すような行動をとってみて

認めてもらうことを確かめようと

行動する。

 

だけどその認めてもらいたい行動も、

否定されたり無視されたり

疎外感を味わってしまうような対応で

返ってきてしまう。

 

そうするともっと過激な行動に走り、

またその行動や存在自体を拒否されたりする・・・

 

これはまさに悪循環です。

どんどんどんどん負のスパイラルに

はまっていってしまいます。

 

自己肯定感が低いまま、

自分で自分を認められなくなるのです。

 

おとなになっても、

相手の反応を試すような行動をしている方は、

おそらく子供の頃に

愛着障害を抱えてしまう経験を

されています。

 

子供の頃に抱えた愛着障害のために

自己肯定感が低くなってしまい、

自分を満足させるため、足りない部分を少しでも埋めるために

相手にわざと試すような行動をしてしまうのです。

 

 

愛着障害を抱えて

自己肯定感が低いかも?と思う方は、

お試しカウンセリングをお受けになってみては

いかがでしょうか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


メルマガ絶賛配信中です!

 

このメルマガは毎週火曜20時ごろと

ほかの日にも配信してます!(週2回程度)

 

期間限定キャンペーンなどの

おとくな最新情報も

優先的にお届け!

 

 

このホームページのブログも

ほぼこのメルマガで配信しています

 

なので、

 

自動的にあなたのもとに届きます!

便利ですよ!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メルマガのバックナンバー(今までの号)を

ご覧になりたい場合はこちらにアクセスしてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

メールが不要になったときは

いつでもメルマガ中のリンクから解除できます。

 

お気軽にご登録ください♪