問題の大きさを適切に捉えるたった1つの方法

 

 

あなたはご自身が抱える問題を

ご自身で大きくしてはいませんか?

 

 

「そんなことないよー」とおっしゃる方は、

おそらくちゃんと問題の大きさを

捉えられていらっしゃるのでしょう。

 

 

「もしかしてそうかも?」と思われた方は、

これからお話する方法を

ちょっと試してみてください。

 

 

 

問題を切り分ける

 

問題を適切に捉えるための方法は、

「切り分ける」ということです。

 

 

切り分ける?

どういうことでしょうか。

 

私たちが抱える問題で、

問題そのものはそんなに大きくなかったりするんです。

 

 

もちろん、問題について適切に処理が出来なかった場合、

問題がより大きくなってしまう場合もあります。

 

 

そうではない場合で、

自分自身で問題をより大きく見えるようにしてしまっていること

があると思います。

 

 

例えば何か嫌なことがあったとします。

それを問題として捉えました。

 

 

問題として捉えた瞬間に

ちょっと立ち止まって考えます。

 

今それ触りたくないからと

そこに置いておきます。

 

しばらく経って

戻ってきてみるともちろん解決はしていないので、

問題はまだそこにあります。

 

 

前の解決できなかったと言う

良くない感情や問題そのものから

予想される良くない印象が立ち上がってきます。

 

再度その問題を放置します。

 

 

これを何回か繰り返していくと、

問題という事実は

1番初めのままの大きさで変わりはないんですけど、

 

自分が何回か繰り返したという経験と

それにまつわる

 

イヤだ、

不安だ、

コワイ

などの感情が

その問題に追加されているんです。

 

 

つまり、

 

問題=事実+感情 

 

になってしまっているんですね。

 

 

 

ですので、

大元の「問題」と

あとから自分が付け加えてしまった「感情」

を分けるのです。

 

 

手順を説明します。

  1. まず問題の事実と自分の感情を分けてみる
  2. 自分の感情はひとまず脇へ置いておく
  3. 問題の事実から、解決に向けて自分ができることと出来ないことにわける
  4. 解決に向けて自分が出来ないことは脇へ置いておく
  5. 問題=事実(自分ができることに関するもののみ)

 

こうすることで、

ご自身が抱えている問題は

本来の大きさになると思います。

 

 

ご自身ができることだけになったので、

もしかすると、

問題は、

はじめ考えていたより小さく?なったかもしれません。

 

 

 

ご参考にしてみてください。

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