思い出したくない思い出をなくすたった1つの方法

思い出したくない思い出はありますか?

思い出したくないような嫌な記憶や思い出はあったりしますか?

 

できれば思い出は、楽しかったり、嬉しかったりするものとして思い出したいものですよね。

 

ないと答えられた方、おめでとうございます。素晴らしいです。

あると答えられた方、今回は、あなたのための記事になるかもしれません。

 

思い出したくない嫌な思い出は、思い出したくないにも関わらず、ふと思い出したりして、その都度嫌な思いをしてしまったりするものではないでしょうか。

 

私も昔はそうでした。

 

でもこれを、嫌だと思わない思い出に変えることができるのです。

どうすれば良いのでしょうか。

 

イメージを使います

客観的な事実に伴う「感情」や「印象」を置き換えて、それを何度も繰り返し思い出すことです。

実際起こった事、つまり客観的な事実は、もちろん変わりません。

 

嫌な思い出として捉えていることは、事実そのものではなくて、わたしたちが、あとからつけくわえた感情や印象であることが多いです。

 

私たちがその思い出を嫌なものとして思い出すのか、素晴らしいものとして呼び起こすのかは、その出来事につけくわえられた感情が左右しています。

 

ということは、その感情は私たちが付け加えているものなので、それを変えてあげればいいのです。

 

例えば「雨が降った」と言う事実があるとします。

 

気分が沈むから、泥がはねて洋服が汚れるから嫌だ、と言う人がいます。

農作物にとっては恵みの雨だから、嬉しい!と言う人がいます。

事実は「雨が降った」ということだけです。

 

嫌だと言う人は、嫌だと思うことを何度も繰り返して、雨が降ったこと=嫌なことと自分に刷り込んでいる可能性がとても高いのです。

この例で言えば、雨が降ったことを嬉しいことにしてイメージしなおします。

 

嫌だと思った回数以上に嬉しいと思う回数を増やすことができれば、雨が降る事は嬉しいことに自分の中で変わってきます。

潜在意識は現実とイメージを区別できない

わたしたちのなかにある潜在意識は、現実とイメージを区別できないと言われています。

そして、潜在意識は、感情をより強く伴ったものにより反応する性質も持っていると言われています。

 

過去の現実そのものが思い出したくないようなものであっても、それをなんども思い返して嫌なことを再現し、再認識する必要性はどこにもありません。それによって嫌な気分になるならなおさらです。

 

そうであれば、いやな思い出を思い出したい記憶に変えてしまいましょう。

 

過去の嫌な経験を引きずらないようになり、思い出すことが嬉しいことや楽しいことばかりになれば、自己肯定感もおのずと上がっていきます。

 

自己肯定感を高めて笑顔で人生を歩いていきましょう。

 

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