あなたは、だれかになにかを伝えるときに
「このくらいいわなくてもわかるだろう」
ってはしょってしまったりしていませんか?
上司が部下に。
会社の同僚に。
奥様、旦那様に。
もしそのだれかが、あなたとおなじ環境にいて
おなじような立場にいるのなら
それほど気にしなくてもよいかもしれません。
でも。
もしあなたとその人が立場がちがったら、
つたえたいことは、
はしょらないできちんと伝えてください。
どうしてでしょうか?
それは・・
あなたと、
あなた以外の人とは、
みえるものが違うからです!
立場が違えば
受け取るものもちがうし、
みえるものもちがいます。
立場がちがうときは、
明確で具体的なことばを
つたえてください。
ひとは、自分が思っていることを
相手もおなじように思うと
考えがちです。
おなじ環境にいあわせれば
おなじものを見ているはず・・
おなじ情報をうけとっているはず・・
と錯覚しがちです。
でも、立場がちがうばあいは、
うけとるものがまるでちがうのです。
上司が部下に。
→同じ会社であってもみているものがちがう。
会社の同僚に。
→おなじ部署の同僚であっても、経験がちがう。
奥様、旦那様に。
→おなじ家庭内であっても、役割分担がちがう。
相手にもわかる共通のコトバで、
明確に伝える。
そして
内容を共有することが大切です!
参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。