あなたは、チャンスをものにできていますか?
「これはチャンスだ!」って
分かってるときはいいですよね。
つかめばいいんですから。
でも
「ぼくはチャンスです!」
って名札をぶら下げている
わけではありません。
それがチャンスかどうかなんて
わからないことがほとんどです。
たいてい
あとからふりかえると
「あー。あれがチャンスだったんだっ!」
てわかるというかんじでしょう。
ではどうすればいいんでしょうか?
とりあえずつかんでみるんです!
こんにちは
岸です。
チャンスについては
こんな格言があります。
幸運の女神には前髪しかない
どういう意味かといいますと・・
幸運の女神(チャンス)が
あなたの方向に
走ってくることを
想像してください。
女神の髪をつかむことができれば
チャンスをものにできます。
でも。
女神の髪の毛は
前髪しかありません。
後ろ髪がないんです。
ということは
あなたに向かってきているときの
女神なら捕まえられます。
迷ったり、ためらったりして
とおりすぎてから捕まえようとしても
後ろすがたの女神には
後ろ髪がないから
スルリと逃げられてしまう・・・
幸運が向かってきたときに
それがチャンスかどうか
わからなかったとしても
とりあえずつかんでしまいましょう。
チャンスをできるだけ逃さないために
日ごろから心がけておくといいかもしれません。
たとえばこんなかんじで・・
・特定の選択をせまられるときがきたらどうするか決めておく
・迷ったらやる
・依頼はうけるスタンスをこころがける
つかんだものが
どうしてもいやだったら
そこで離せばいいんです。
チャンスは、
あなたの都合を待ってはくれません。
チャンスかどうかがわかるのは、
もっとあとになってからです。
最後までお読みいただきありがとうございました